社会人になっても実家暮らしだったため、自由に使える金額が一気に増えました。慣れない仕事のストレスもあり、オフ会やライブへの参戦が一番の生きがいだったとか。カラオケボックスで好きなアイドルの誕生日に集まって本人不在の誕生会をやったり、ボーナスで地方遠征に行ったりしました。
手帳は先々のコンサート予定で埋まります。自分の年齢は上がるのに、キャリア、私生活は停滞しっぱなし。でもそこは「まったく考えていなかった」とか。
36歳頃に一念発起してマッチングアプリに登録しましたが、マッチングしてもメッセージで何を送ったらいいのかも分からず、結婚相談所に切り替えたという和子さん。
でも申込が来るのは、40~50代の年上男性ばかり。申込が来ては悲しくなり、落ち込み、誰とも会わず今は幽霊会員状態です。
アドバイザーから「会ってみないと分からないから」と言われて、一人だけ“一番マシ”と思った40代男性と会ってみました。でもお見合いの場で会った相手は、写真より太っていて「別人」の男性でした。
「その彼と話しているとぐったりしてしまい、まずますやる気が起きなくなった」そうです。
引用元: ・【悲報】推し活に20年を捧げた女性さん、人生を棒に振ってしまう……
でもこういう奴のおかげで経済が回ってるから
でもこの後膣無事無惨の弱者高齢女性になって社会保障費圧迫するじゃん
國府田マリ子のおっかけをやって10余年が経過した。当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、即効でファンになった。 元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、それからはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって月3回必ず応援の手紙と詩を送った。イベントも全部行った。全国ツアーで一緒に全国制覇したのも二度や三度じゃない。
ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えてくれてた時には嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。
そして去年の9月。信じられないものを目にした。「國府田マリ子結婚!!」目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。・・・なんであんな男が。ふざけんな。どこがいいんだ。マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。
だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。趣味も、特技も、人間性も、協調性も。何もありゃしない。残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。そしてこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ…。
ジャニーズに人生を捧げてしまったんやね>和子さんは今、そのアイドルのコンサートには行っていません。約20年も追いかけ続けたのに、その終わりは突然訪れました。>「グループが解散してしまって、今はそれぞれ単独で活動をしているんです。好きだった担当はいますが、熱は冷めてしまいました。他にもたくさんアイドルグループがありますが、若い時ほど夢中になれるわけでもないんです」
十年以上前から男オタク達の末路としてネタにされてきたまんまのことが女にも起きるようになったってだけじゃん
多分今男に言われてる「高齢独身男は狂う」論も十数年後には高齢独身女について言われるようになるんだろうな
女はもともと狂ってた部分あるからなお局様のヒステリーとか新人いじめとかはその表出
同じ感情やぞ
ただ推しというと性欲が絡まない風を装えるから浸透した
パパ活の変則活用みたいやな
遅れたんじゃなくそもそも無理
あんなに可愛がってくれてた婆ちゃんが心の奥で本当に愛してたのは二宮だったことが判明してほんま草生えた
あれは見事な推し活やったわ