【悲報】国営ギャンブルJRAさん、ガチでストライキ無視してレース決行してしまう

　ＪＲＡの厩務員、調教助手らが加盟する主要４労組（関東労・全馬労・関西労・美駒労）と日本調教師会が団体交渉を行い、全馬労のみ妥結、その他３労組は決裂したものの、１８日の中央競馬の開催は、中山、阪神、中京で予定通りにスタートした。主張が平行線に終わった今回、３労組がスト権を行使したため、調教師、組合非加入者、補充員らで開催業務を分担することになっていた。

　厩舎従業員春闘の影響で出走取消となったのは、中山１Ｒカントリーマダム（牝３歳、美浦・天間）、中山７Ｒダフニス（牡４歳、美浦・蛯名利）の２頭。その他の理由では、同７Ｒロードレアル（牡４歳、美浦・堀内）が左前肢ハ行、１２Ｒサバンナチャンス（牝４歳、美浦・竹内）は右前肢ハ行、中京１Ｒビクトリーキャッチ（牝３歳、美浦・鈴木慎）は右前肢ハ行で出走取消となった。

　労組側は人件費削減のため１１年から施行されている賃金体系の廃止を求め、１０日に調教師会とＪＲＡに対して開催ストライキを通告していた。

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=225319

>阪神競馬場で臨場したある調教師は「（全馬労を除く）３組合がストに突入したけど、出勤、競馬へは結局のところ本人の意志だったみたい。うちの厩舎には１人のスタッフが関西労で本人の意志を尊重しました。まずは無事に競馬が開催されて良かった」と安堵の表情を浮かべていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff2c214fc807f1247206836647f5e1b8fccd5078

でもずっと世話してきた厩務員がそんなことできないと思ってクソ共は平気でスト破り